If I were a bird,I would fly to you.

Iwa_senさんのYouTube、仮定法に入りました。タイトルの文、50年以上前の高校のcompositionの授業で習いました。懐かしく思い出しました。

私はその頃アダモのファンで、イタリア生まれ、ベルギー育ち、そしてフランスで活躍してるってことで、フランスへの留学まで夢見たんですけどね。親には許可もらいました。当時の留学って言ったら、大使館に手紙で問い合わせて、私を受け入れてくれる高校を紹介してもらうんでした。多分返事は来たんだと思いますが、アダモの熱が冷めたのか、結局フランスには行きませんでした。もし行っていたらどうなっていたんだろうって、今具体的に考えると、末恐ろしくなります😅

実はこのフランス留学の夢は高校卒業する頃にはもうすっかり忘れていて、ずーっと思い出しませんでした。

それが、2018年11月、英会話教室に通い出したらその時の先生が、アメリカには行ったことがない、留学したかったけれど母親の反対にあって行かれなかったなんて話をしていて、そう言えば・・・と思い出したのでした。私の場合、父親は費用は出してくれるって賛成してくれたんですけどね、そして母親も特に反対はしませんでした。だから行こうと思えば行けたんですけど、行かなかったんですね・・・😵

ところでアダモですが、マダムキラーなんて異名もありますが、私が夢中になっていたのは、アダモ20歳の頃、私はまだ中学生くらいでした😆

ついでに、アダモの初来日にはもちろん行きました。楽屋まで押しかけて行きました。守衛さんはいないって言ってましたが、廊下ですれ違った越路吹雪さんが、アダモなら楽屋にいるわよって教えてくれたんです😅

それから、その週の土曜日、ホテルニューオオタニに泊まってるなんて情報を友達が仕入れてきて、当時土曜日半ドンの学校が終わってから、アダモに会いに行きました。なぜかロビーで待っていたら、会えたんですね。カタコトのフランス語で大ファンですなんて言ってみたんですけど、なかなか通じなくて😅

 

話題が英語からフランス語になっちゃったけど。

その後すごい偶然で、高校3年の時のクラスメートに、これ『あらこきばぁさん』(いえいえ高校3年生『うら若き乙女』でしたけど)じゃない⁉️って写真を見せられて。それがなんとホテルニューオオタニにアダモに会いに行った時の写真でした。誰がいつ撮ったんだか😵

いえいえ今と違って、誰でもいつでもすぐ写真❗️なんて時代じゃなかったんですよ。

 

そんな昔話は置いておいて、今日も楽しく英語の勉強❣️